Tarochan

風の吹くままに~ 下手な写真と感じた事を北海道から呟いてます。


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Category: 白老山岳会 > 熱中症予防   Tags: ---

熱中症予防

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最近、こちらも暑い日が続いてますので写真だけでも涼しそうなのと思いましてw


白老山岳会から私を体育協会の研修会に参加させて頂き、その時に熱中症予防について学びましたので
少しでもスポーツされる方のご参考になればと思います。


スポーツ活動中の熱中症予防5ヶ条

●暑いとき、無理な運動は事故のもと

●急な暑さに要注意

●失われる水と塩分を取り戻そう

●薄着スタイルでさわやかに

●体調不良は事故のもと


■運動時の水分補給のしかた
補給量に関しては喉の渇きを感じたら都度、補給するのが望ましいとの事でした。
飲料にはスポーツドリンクが有効ですが、その他に麦茶等に0.1~0.2%の食塩と
5%程度の糖質を含んだものが疲労の予防や水分補給効果にも役立つとのことです。

■水中毒に注意(低ナトリウム血症) 
2002年アメリカのマラソンレースで低ナトリウム血症による死亡事故が続けて起こりました。
いずれも女性の初心者ランナーで、水の飲み過ぎが原因と診断されております。
細胞中の水が過剰になる事で起こり、軽傷では無症状のこともありますが、倦怠感、吐き気、嘔吐、筋肉のこむら返りなどの症状がみられ、重傷になると肺水腫や脳浮腫から呼吸困難や意識障害などの症状が起こり、最悪の場合は死に至る事もあります。

運動中に起こる低ナトリウム血症の原因はまだよく分かっていませんが、はっきりしているのは、事故を起こしたランナーが何れも水を飲み過ぎてレース後に体重が増加していることです。
決められた量の水を無理に飲み続けることは、是非避けなければなりません。喉の渇きに応じて、適宜水分を補給する事がすすめられます。それによって、過剰な摂取にもならず、また2%以上の過度の脱水を防ぐことが出来ます。

■水分と塩分の補給
水分補給には体から失われる水分量、すなわち発汗量に相当する量を補えばよいのですが、汗の量は個人の身体サイズ、その時の気象条件、運動強度によって大きく異なり、一律には決まりません。そこですすめられるのが「喉のかわき」に応じた自由な飲水です。それによって、ちょうど適量の水分が補給されることが多くの研究調査で明らかにされています。

補給する飲料の中身としては、0.1~0.2%の食塩と糖質を含んだものが効果的で、一般のスポーツドリンクが利用出来ます。但し、あまり糖質濃度が高くなると胃にたまりやすく好ましくありません。 ※ガイドブックには4~8%程度の糖質が好ましいと記載されてますが、今回の講師された方のお話では5%くらいに糖質濃度を抑えた方が飲みやすいとのことでした。

自分で調製するには1リットルの水、ティースプーン半分の食塩(2g)と角砂糖を好みに応じて数個溶かしてつくることもできます。
長時間運動を続ける場合には、食塩濃度をやや高くすることが必要です。トライアスロンなど長時間の運動では、血液のナトリウム濃度が低下して、熱けいれんのおこることが報告されています。またエネルギー源としての糖質も水と一緒に摂取することが効率的です。運動の回復時においても水分を摂取することによって、体温の回復が早くなります。

■熱中症になってしまったら
患者を涼しい場所へ避難 (意識障害ありの場合は救急隊を要請)
水分・塩分の補給 (出来ない場合は医療機関へ搬送)
タオルに水を含ませ頚、腋の下、脚の付け根など太い血管にあて冷やす
経過観察

詳細は日本体育協会さんのHPや大塚製薬さんのHPで熱中症対策について詳しく掲載されてます。






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テーマ 登山    ジャンル スポーツ



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