Tarochan

風の吹くままに~ 下手な写真と感じた事を北海道から呟いてます。


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Category: 冬山訓練 > ビバーク訓練   Tags: PENTAX.WG-3  スノーシュー  

オロフレ山 雪洞ビバーク訓練   2015.02.14 ~ 15

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この日はオロフレonlyさん直伝で雪洞ビバーク訓練させて頂きました。


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雪も急に降ったのか、トレッキングポールも70㎝くらい一気に沈み込むラッセル祭りしながら
稜線まで進んで行きました。


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羅漢岩も吹雪いてよく見えないけど迫力あるわw


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もうね、危険臭漂うところは兄貴に先頭行って頂き助かります♪


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雪庇もデカイね


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上に進むほど視界も悪くなり、後半は自分が何処歩いてるのかよく分りませんw
そこは兄貴の的確な指示により目を凝らしながら雪庇ラインや潅木帯確認しながら確実に進んでいきます。


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風雪強く視界が無く、時間的にもこれはマジでビバークするしかない状況なんですね~♪


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山頂直下で何度も踏み抜きながら、ようやくピークに辿り着きました。


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最初に2箇所掘ってみたが積雪足らない為に場所を変え、3箇所目の雪庇下で立派な雪洞が
完成しました。


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ブロックで入口を塞ぎ、内側にツエルト張って完成です。
外の吹雪から解放され、中に入ってようやく落ち着きました。


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ここからは、兄貴と二人でロマンチックな時間の始まりです♪

ってのは冗談でして、今回は緊急ビバーク想定の為に火気使用原則禁止。
雪洞内は0℃キープしており、その中で明日6時頃まで頑張る見込みですw
使い捨てカイロを体中に貼りますが、それでも体が冷えて震えてきます。
眠気と震える寒さで目覚めを繰り返しながら夜が明けるのをひたすら待つのですが、時が経つのが長い事、長い事...
本当ね、辛いのよコレが... ようやく一時間経過したのか状態を何回繰り返す事か...
寒い...切ない...  寝付きそうになると寒さで目覚める...  んが~... 


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6時頃にようやく兄貴の許可を得て火気使用!!
それまで震えてた体が温まり力がみなぎる♪
っちゅ~かね、雪洞で最初から火気使用してたら快適な普通のお泊まり会になってたなw

そういえば不安なことがもうひとつ、今朝の天気...
昨日の荒れた感じなら、視界不良で下山出来なくマジでもう一泊ビバークする事にならない事を願いつつ...


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兄貴の掛け声で外に出てみると、風は強烈だけど視界良好♪
良かった~ウチに帰れそうだ。


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太陽が素敵♪


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光りに照らされる後姿も格好良いな。


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風雪厳しさの中にも美しさってのがあるんだね~。


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いや~、今回もオロフレonlyさんのおかげで素晴らしい体験させて頂きました。
今回のは訓練は正直キツかったな~、こんなのを快く一晩付き合ってくれる方なんて居ないですよ。
仮に仲間に一晩訓練求められても、しばらくは勘弁だな...
そんなのを受けて下さった兄貴には感謝ですよ、本当に有難う御座いました。

これで万が一、何かあってもビバークして次の日につなげられそうです。
















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テーマ 登山    ジャンル スポーツ



 

Comments

Edit貴重な経験ですね
こんにちは、UPを楽しみにしていました。
これは貴重な経験ですね。
オロフレさんのブログも見ましたが、ビバーク前提でないと山頂には行けないような天候だったのですね。

それにしても狭い空間で15時間もじっとしているのは
想像以上に大変なのでしょうね。
これが1人ならなおさら不安との戦いもあるでしょうし。
いざというときのためにいつか練習しておきたい内容ですね。でもしばらくは遠慮したいというのが本音でしょうね。

冬山愛好家にはとても貴重な情報になったと思います。
お疲れ様でした。
EditRe: 貴重な経験ですね
positive51さん、こんにちは♪

アレですよ、火気あれば雪洞生活も快適なんですけど
今回は普段の雪山歩きを想定してるので、ストーブ無しサーモスの魔法瓶持ち歩きを想定し
いつものスタイルでビバークしました。

何より寒いのが一番辛かったです。
震えて眠気して、寒くて目覚めを繰り返し朝を待つ...
時が経つのが長いこと。

ま、ここまでやらなくても雪洞掘って中で1時間以上過ごすだけでも得るものが
たくさんあると思います。

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