FC2ブログ

Tarochan

風の吹くままに~ 下手な写真と感じた事を北海道から呟いてます。


22
Category: クライミング 積雪期   Tags: ---

羅漢岩 耳岩リッジと雪崩    2018.03.18

この日はオロフレonlyさんに同行させて頂き羅漢岩でクライミング
詳細はオロフレonlyさんのブログでどうぞ。


羅漢岩2018031801_R

プロフィールにも記載してるように高いところは基本苦手です。
ビレイヤーしてる最中は本気で同行したことに後悔します...何で調子乗ってまたこんなところに来ちゃったのか自問自答...
本当に俺はアホだな...オロフレさん戻って来ないかな...
と、めちゃめちゃネガティブ状態なのですが...


2018-03-18_13-06-06.jpg

いざ自分が壁に取り付くと、まるで別人が憑依したのか?と思うくらいそれまでの雑念が全て消え、集中力が増し
手足を進める瞬間瞬間を楽しんでる自分がいます。
最終的には好きなんでしょうね、こういうスタイルが。


2018-0318IMG_1064_R.jpg

尾根に抜けて終了し、オロフレさんから”よくやったな”と褒めてもらった事がとても嬉しかったです。
後は達成感に浸りながら下山するだけだったのですが...


20180318羅漢IMG_1066_R

5mくらい下にいたオロフレさんの足元が蜂の巣状に突然ドスンと割れ、流されました。
そして自分も間もなく山側の足にブロックが当たりうつぶせ状態で転倒、滑落。
流されてる最中は意外と冷静で、左手のアイスアックスが雪面に当たっておりフリーになっていた右手で
それを掴んで滑落停止を試みようとするも、右手がアックスに届かずもがいてる間に放してしまった片方のアックスが
アンカーとなり自然に停止する。
停止した瞬間、雪崩れた雪が固まったせいなのか息が出来なくなるが、顔を上げると空が見え体も埋もれてない事に気付き安堵する。

幸い自分は樹林帯の上で停止したので、体は無事だがオロフレさんの姿が見えない。
大声で彼を呼ぶが反応なし。
自分がどれだけ流されたのかわからないが、登り返してオロフレさんを探すも気配なし。
下をみるとデブリはずっと下まで続いてる。

呆然としながら、何か彼を探す手掛かりになるものは落ちてないかと周りを見渡してるとオロフレさんの声が聞こえた。
正直、自分が考えていた以上に流されいて樹林帯の下に座り込んでる彼の姿が見えた。
”生きてて良かった”と安心したのと同時に彼のもとに急ぐ...

写真はオロフレさんが停止してた場所から上部を撮影。

今回も実践で事故後の処理もオロフレさんやMRCCのKさんから学ばせて頂きました。
怪我はとても残念ですが、命が無事で本当に良かったです。

山に復帰されましたら、また遊んで下さい。











スポンサーサイト

テーマ 登山    ジャンル スポーツ



 

Comments

Leave a Comment








1
2
3
5
6
7
8
9
10
12
13
14
15
16
17
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30

top bottom